OB講話を実施しました

11月18日(月)に電気電子工学科OBの今村さん(株式会社九州タブチ)が来校され、3Eの学生に講話をしていただきました。講話では、自身の経験を踏まえた進路選択、職場での仕事の内容、学生の時にもっとやっておいた方が良かったことなどをお話しいただきました。

株式会社九州タブチはKTCインターンでも本校の学生を採用(今年の夏休みは2Eの学生が1名お世話になっています)しており、技術者としての成長を後押ししてくれています。

※ KTCインターン:有償で企業の業務を行い、将来の仕事(興味、適性等)について考える体験で、低学年から参加できます。

創造実習Ⅱで電気電子工学科OBからアドバイスをもらいました

11月1日(金)、本校の電気電子工学科出身のOBが株式会社九州タブチから来校され、4Eの創造実習に参加してくれました。学生たちは直接アドバイスをもらう貴重な機会となり、特にピッチングマシンを制作しようとしているグループ(写真)にとっては有益な時間となりました。

ピッチングマシンの制作は、電気電子分野やプログラミングの知識だけでなく、機械工学の知識も求められるため、学生たちにとっては難易度の高いテーマです。しかし、経験豊富なOBの力を借りることで、難しい課題も新たな視点で解決できるかもしれません。学生たちがどのように挑戦を続け、この機会を活かして夢のピッチングマシンを完成させるのか、今後の成果が楽しみですね!

創造実習とは、電気電子工学科4年生のモノづくり実習で、これまでに習った知識を総動員(勉強していないことなら自分たちで勉強する)して自分達のアイデアを形にする実習です。

※ 学生の頭髪が鮮やかですが、高専祭(体育祭の応援団)の直後ですので、大目に見てください。電気電子工学科の学科カラーは緑ですが、応援団ではピンクも使いますね。