11月1日(金)、本校の電気電子工学科出身のOBが株式会社九州タブチから来校され、4Eの創造実習に参加してくれました。学生たちは直接アドバイスをもらう貴重な機会となり、特にピッチングマシンを制作しようとしているグループ(写真)にとっては有益な時間となりました。
ピッチングマシンの制作は、電気電子分野やプログラミングの知識だけでなく、機械工学の知識も求められるため、学生たちにとっては難易度の高いテーマです。しかし、経験豊富なOBの力を借りることで、難しい課題も新たな視点で解決できるかもしれません。学生たちがどのように挑戦を続け、この機会を活かして夢のピッチングマシンを完成させるのか、今後の成果が楽しみですね!
創造実習とは、電気電子工学科4年生のモノづくり実習で、これまでに習った知識を総動員(勉強していないことなら自分たちで勉強する)して自分達のアイデアを形にする実習です。
※ 学生の頭髪が鮮やかですが、高専祭(体育祭の応援団)の直後ですので、大目に見てください。電気電子工学科の学科カラーは緑ですが、応援団ではピンクも使いますね。