令和4年度卒業研究発表会

2月22日、電子制御工学科の令和4年度卒業研究発表会が行われました。5年生は、1年かけて卒業研究を実施し、その成果を1月中に卒業論文にまとめ、2月に発表を行います。電子制御工学科は、機械、電気電子、情報の幅広いテーマでの研究内容で、1人の発表の場合は発表時間が7分、質疑応答が3分(2人の発表の場合は発表時間が10分、質疑応答が5分)で活発に討論が行われました。先生方の鋭い質問に学生が時々、たじろぐ場面もありましたが、無事に終わりました。その様子が下記の写真です。

本学科教員が令和4年度優秀教員に選ばれました

本校では、例年、教育・研究活動、社会貢献、学校運営等を勘案し、特に顕著な功績を挙げている教員に対して、表彰が行われていますが、令和4年度は、一般部門と若手部門の両方で本学科の教員が選ばれ、1月25日に表彰式がありました。

一般部門で新田敦司教授、若手部門で瀬戸山康之准教授が受賞しました。

本校HP:https://www.kagoshima-ct.ac.jp/news/23208/