電子制御工学科3年生の創造設計の授業に,スウェーデンからの学生が参加しました。
学生らは,慣れない英語で自分たちの制作しているロボットを説明し,お互いに身振り手振りで理解しあっていました。夏休みに行われた(希望者による)海外研修では,何名かの学生がスウェーデンへの研修に参加しています。グローバルの時代が来ていますので,学生の皆さんには,海外でも活躍する技術者になることを期待したいと思います。
電子制御工学科3年生の創造設計の授業に,スウェーデンからの学生が参加しました。
学生らは,慣れない英語で自分たちの制作しているロボットを説明し,お互いに身振り手振りで理解しあっていました。夏休みに行われた(希望者による)海外研修では,何名かの学生がスウェーデンへの研修に参加しています。グローバルの時代が来ていますので,学生の皆さんには,海外でも活躍する技術者になることを期待したいと思います。
8月29日(月)鹿児島市立科学館で開催される「鹿児島高専の日2016」を紹介するNHK鹿児島放送局の取材がありました。
電子制御工学科では、工作教室の「4足歩行ロボットを作ろう」、展示の「倒立振子」など出展内容の全てを紹介しました。インタビューでは担当する学生が多少緊張した面持ちながらも、リラックスした雰囲気の中でリポーターの方とやりとりを行っていました。
この模様はNHK総合テレビで8月26日(金)18:10~19:00「情報WAVEかごしま」の”おでかけ情報”コーナーにて放映予定です。
「鹿児島高専の日2016」当日のご来場をお待ちしております。
参考:「鹿児島高専の日2016」開催案内 http://www.kagoshima-ct.ac.jp/info-event/4868/
平成27年度 電子制御工学科5年生の卒業研究発表会が2月25日(木)に開催されました。
卒業研究とは、普段行われている授業とは異なり、与えられた内容をそのまま消化すれば済むというものではなく、自ら問題点や解決方法を考え、そのため測定や解析を行い結論に導きます。研究には、自らの研究に必要な基礎学力の取得や情報の収集、実験計画の構築・遂行、実験データーの整理と解析、論文の作成と口頭発表が含まれるため5年間の学んできた科目の総まとめです。その成果をまとめるまでの道程は大変ですが,5年間の集大成を締め括るのに相応しい達成感を得ることができます。
今年度から1人1テーマで研究内容は機械系、電気電子系、情報系と幅広く、発表時間が6分、質疑応答が3分で活発に討論が行われました。その様子が下記の写真です。